ここではフィギュアスケートグランプリファイナル2017男子シングルス出場選手や試合結果まとめていきます。
2月に平昌オリンピックを控え例年以上に注目を集めているフィギュアスケート2017-2018シーズンですが、
今シーズンのグランプリシリーズはファイナルが日本開催ということでより一層持ち上がっていきそうです。
グランプリシリーズを勝ち上がったトップ選手のみが出場を許されるグランプリファイナル。
羽生結弦選手の5連覇達成なるか?果たして宇野昌磨選手の初制覇なるか注目ですね。
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グランプリファイナル2017の大会日程
<日程>
2017年12月7日(木)~2017年12月10日(日)
<男子シングル>
▼ショートプログラム 12月7日(木)
▼フリースケーティング 12月9日(土)
<女子シングル>
▼ショートプログラム 12月8日(金)
▼フリー末―ティング 12月10日(土)
<開催地>日本名古屋
<会場> 日本ガイシホール
グランプリファイナル2017男子シングル出場選手
グランプリファイナル2017の出場選手は全6戦行われるグランプリシリーズ2017の上位8名
が出場できるグランプリファイナル。
出場選手は決定し次第追記いたします。
グランプリシリーズ2017の試合結果
結果が分かり次第掲載いたします。
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グランプリファイナル歴代優勝選手
ここではグランプリファイナル歴代優勝選手を調べた結果を掲載しております。
羽生選手以前連覇を達成している選手は男子で2人、女子で5人で4連覇している選手は過去おりません。
羽生選手は前代未聞の偉業を達成し、それを更に更新しようよしています!!
年度 | 男子 | 女子 |
2016 | 羽生結弦 | エフゲーニャ・メドベージェワ (ロシア) |
2015 | 羽生結弦 | エフゲーニャ・メドベージェワ (ロシア) |
2014 | 羽生結弦 | エフゲーニャ・メドベージェワ (ロシア) |
2013 | 羽生結弦 | 浅田真央 |
2012 | 高橋大輔 | 浅田真央 |
2011 | パトリック・チャン (カナダ) |
カロリーナ・コストナー (イタリア) |
2010 | パトリック・チャン (カナダ) |
アリッサ・シズニー (アメリカ) |
2009 | エヴァン・ライサチェク(アメリカ) | キム・ヨナ (韓国) |
2008 | ジェレミー・アボット (アメリカ) |
浅田真央 |
2007 | ステファン・ランビエール(スイス) | キム・ヨナ (韓国) |
2006 | ブライアン・ジュベール(フランス) | キム・ヨナ (韓国) |
2005 | ステファン・ランビエール(スイス) | 浅田真央 |
2004 | エフゲニー・プルシェンコ(ロシア) | イリーナ・スルツカヤ (ロシア) |
2003 | エマニュエル・サンデュ(カナダ) | 村主章枝 (日本) |
2002 | エフゲニー・プルシェンコ(ロシア) | サーシャ・コーエン (アメリカ) |
2001 | アレクセイ・ヤグディン(ロシア) | イリーナ・スルツカヤ (ロシア) |
2000 | エフゲニー・プルシェンコ(ロシア) | イリーナ・スルツカヤ (ロシア) |
1999 | エフゲニー・プルシェンコ(ロシア) | イリーナ・スルツカヤ (ロシア) |
1998 | アレクセイ・ヤグディン(ロシア) | タチアナ・マリニナ (ウズベキスタン) |
1997 | イリヤ・クーリック (ロシア) |
タラ・リピンスキー (アメリカ) |
1996 | エルビス・ストイコ (カナダ) |
タラ・リピンスキー (アメリカ) |
1995 | アレクセイ・ウルマノフ(ロシア) | ミシェル・クワン (アメリカ) |
最後に
ここではフィギュアスケートグランプリファイナル2017の出場選手や試合結果についてまとめました。
見どころはなんといっても全人未踏の大会4連覇を成し遂げた羽生結弦選手が更なる記録を達成するのか。
羽生結弦に対し憧れの存在からライバル的存在へと実力と共にそのマインドの成長も見られる宇野昌磨選手。
4回転ループを成功させグランプリファイナル初制覇なるか?
2月に行われる平昌オリンピックを占う上でも目が離せない大会になりますね。
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